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論文

Improvement in interactive remote in situ visualization using SIMD-aware function parser and asynchronous data I/O

河村 拓馬; 井戸村 泰宏

Journal of Visualization, 23(4), p.695 - 706, 2020/08

 被引用回数:1 パーセンタイル:7.45(Computer Science, Interdisciplinary Applications)

粒子ベースボリュームレンダリングに基づくIn-situ可視化システムは、多変量ボリュームレンダリングに基づく高度にスケーラブルで柔軟な視覚解析環境を提供する。従来のCPUプラットフォームでは優れた計算パフォーマンスを示したが、最新のメニーコアプラットフォームでの高速計算により、関数パーサーと粒子データI/Oに関連する性能のボトルネックが明らかになった。本論文では、新しいSIMD対応の関数パーサーと、タスクベースのスレッド並列化に基づく非同期データI/Oを開発する。8208基のIntel Xeon Phi7250 (Knights Landing)プロセッサーで構成されるOakforest-PACS上の数値実験では、強スケーリングを約100kコアに維持しながら、一桁高い処理速度を実証した。

口頭

粒子ベースレンダリングによる数値シミュレーションデータ向け遠隔VR可視化システム

河村 拓馬; 坂本 尚久*

no journal, , 

可視化ライブラリKVSには様々な可視化手法が実装されており、国内外の研究者に利用されている。KVSに実装されている粒子ベースレンダリング(PBVR)は、アルファブレンディングにおける順序計算を必要とせず、大規模データ向けの並列可視化における優位性がある。本研究ではPBVRを含む可視化ライブラリKVSの機能をヘッドマウントディスプレイOculus向けに拡張し、使用例としてクライアント・サーバ型の遠隔VR可視化アプリを構築した。

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